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本を読むという行為を習慣化するために

Yuya Kanesawa

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

はじめに

(投稿していなかった,2016年10月21日のブログです)

こんにちは.アルバイトの兼澤です.

ブログ投稿がだいぶ遅くなってしまい申し訳ありません.

今回は本を読むという行為について,経験談を書きます.

本を読むという行為

小説,漫画,専門書,など世の中には本が溢れています.娯楽のためであったり,勉学のためであったり,本を読むという行為はその人の目的によって様々かと思います.

私は最近,学ぶために本を読むということが多いです.

大学に入学してからというもの勉強のために目的としている情報を探す手段として,インターネットという広大な海を探しまわることが多いですが,大学の図書館で借りてきた本や,購入した本などからも情報を得ています.

本を読むのが苦手?

こんな風に学ぶために本を読んでいる私ですが,小さい頃から本を読むという行為は苦手でした.

小学校時代に購入したハリーポッターの本がいつの間にか部屋の片隅に積まれていたり,借りてきた本を数ページだけ読んで返す,なんてこともザラでした.

そんな活字から逃げてきた私でしたが,最近本を読んでいて気づいたことがありました.

自分にとって「本を読むのが苦手」というのは活字が苦手なのではなく,習慣化することが苦手なのだと.

そんなことに今更気づいた私は,丁度機会があったので,ある人に習慣化する方法について相談してみました.

すると帰ってきた答えは,「土日にやらないこと」でした.

土日にまとめて読む,ということはしないで平日の昼休みや空き時間に少しでもいいから読む.こんなことを続けていると,習慣として身につくらしいです.

大学が冬休みに入ってから,ほんの少しの空き時間にも本を読むという行為を続けていたら,だいぶ習慣として身についている実感があります.

本を読むのが苦手という人から,活字を読んでいると眠くなるという理由を聞きますが,これについては私は解決法はわかりません・・・(強いて言えば「慣れ」なんでしょうか・・・?)

まとめ

経験談をそのまま書いた感じで,お役に立つかはわかりませんが.

ここでお伝えしたかったことは,私と同じ状況(活字は苦手ではないのだけど,本を読むという行為が習慣化できない)に陥っている人に対してです.

是非,習慣化する工夫として「土日にやらないこと」オススメです.

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