今回、初めてブログを書かせていただきます。

Eyes, Japanでアルバイトをさせていただいてから約二ヶ月が経ちました。
入社時、私はまだRubyなどのコードを書くことができなかったので、アルバイトらしいアルバイトはまだ行っていません。
この２ヶ月間ほとんど、プログラミング言語の勉強やコーヒー入れ、雑務などを学びにいくために会社に通っていました。

最近になって、バージョン管理システムとRailsを用いたプロジェクトをさせていただくことになりました。
スタッフが協力して１つの大きなプロジェクトを作ることは、非常にやりたかったことのひとつなので、頑張りたいと思います。

話は変わりますが、会社に入って気づいたこと。
「専門的な話についていけない」。

私は元々、普通科の高校で、大学に入る前まではプログラミング言語に触れることすらありませんでした。
ですので、専門的な話は全くと言っていいほどわからないです。
Eyes, Japanに入る前、「IT関連の会社だから専門的なんだろうな」と覚悟をしていたつもりでした。
甘かったです。入社してみると、見事に想像を遥かに超えていました。

スタッフの話の中で専門用語出ると私はもう話せなくなります。
山寺さんが言うように「Eyes, Japanはクレイジーな奴しかいない」という意味が分かります。
そうです。スタッフの会話は専門的な内容でありすぎて私には何の話なのかさっぱりなのです。
スタッフ間で話が盛り上がっているけど、私にはなぜ盛り上がるのかがわからない・・・。
盛り上がっている中に話の腰を折ってはいけないと思い、なかなか質問することが出来ない・・・。
少々、尻込みをしています。

当然このままではいけないので、コンピュータの専門知識について少しずつ勉強していくつもりです。
いずれは語れるほどの知識を持ちたいですが、とりあえず会話の話を理解できる程にしたいと思います。

しかし、大好きなことを熱中するほど話せるスタッフはとても素晴らしく、うらやましい限りです。
自分が熱中できる大好きなことに携わり、大好きな分野の仕事ができる。
私もそんな人になりたいですね。

担当：菅沼