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Snowboarding on the Edge(スノーボードとベンチャー)

Eyes, JAPAN Blog 編集部

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

Eyes, JAPANでは、昨年からウィンタースポーツ部が結成されほぼ毎週末スノーボードやスキーにいっています。そもそも私は大の運動嫌いだったのですが、会社の経営者として健康管理も仕事の一つと考え、ダイエットしてから、体も軽くなったのもあり運動するのが少し楽しみになってきました。

ウィンタースポーツ部もそもそも社員の一人と、福島市の出張の帰りに土湯峠から磐梯山近辺で「そういえば、なんで俺たちこんなに恵まれた所に住んでいるのにスキーとか行かないんだろうね?」という話が出て、「Life is short」が信条の私は早速、その後何人かのスタッフと年間パスと購入、また会津生まれで黙っていてもスキーはできるので、せっかくなんでやった事の無いスノーボードをはじめようかと思い、後戻りできない様に自分自身にプレッシャーをかける意味でも最高のスノーボードとウェア一式もそろえ、イタリア製のスノボードヘルメットもebayで海外から購入しました。

でもやはり、考えるのと実際やるのでは大違いで昨シーズンは筋肉痛で体は痛いわ、転んで肋骨に2ヶ所ヒビははいるは、寒いはで大変な出だしでしたが、そこは地の利を生かした年間パスで年に10回以上は行った結果、今ではそれなりに滑れる様になりほぼ毎週末行く様になってしまいました。毎年、アメリカやヨーロッパに出張で行くので、夏はアメリカの西海岸でサーフィン(会津大卒でアメリカ在住のハードコアなサーファーの友人河野とともに)、冬はヨーロッパのアルプスでドイツのインターンシップ生とスノーボードするのが将来の夢です。まだサーフィンははじめていないのですが、多分そのうち実現可能かと思います。サーフィンをした時はぜひblogでも紹介したいと思います。:)

スノーボードをはじめたてから気付いた事ですが、スノーボードとベンチャーにはいくつかの共通点がある様な気がします。例えば、

・最初は入念な準備運動が必要
・はじめるには、その場の勢いも大事である
・思った時がはじめ時
・考えているだけでは何も起きない何事も行動第一
・道具は自分のできる範囲でできるだけ良いものを揃えた方が良い
・滑り始めたらなかなか止まる事はできない
・転んだら大けがをするかもしれない
・つらい事や、大変の事でも何事も楽しんでやった方が良い
・自分を過信するのは非常に危険である
・しかし挑戦をし続けないと進化はしない
・無理をせず時には、休んだりスローダウンする事も必要である
・雪や天気の状態は常に変化するので同じ様な様な滑りは二度とできない
・雪面の変化には、足腰が強くないといけない
・うまく滑りきれると何ともいえない達成感がある
・ぶつかったりしない様に周りを良く見て滑る必要がある
・周りに迷惑をかけない様に、休む時は周りに配慮する
・自分自身のその場の判断がとても重要である
・誰も滑っていない雪面を滑るのはとても気持ちがいい

みなさんもぜひ誰も滑っていない雪面を滑ってみませんか?一緒に滑りたい方はぜひ連絡下さい!

担当:山寺
p.s. ちなみに滑っているのは私です(良くできたCGではありません)

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