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学べたこと。

makuta

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

本日のブログ担当の幕田です。

 

ポロシャツ1枚でも汗をかくほどいつの間にか会津は日差しも気温も暑くなってきました。

そして気づけば、私がEyes, JAPANのアルバイトスタッフとして働きはじめてからもうすぐで3ヶ月が経とうとしています。

最初は、『こんなすごい会社でアルバイトを続けていけるのだろうか?』

という不安がありましたが、今では、その不安も薄れてきて仕事をすることが楽しくてしかたありません。

 

2ヶ月前私に、仕様書を作成する段階から開始するプロジェクトを任されました。たくさんの失敗や間違いをしながらも、今日までプロジェクトの成功を目指してシステムの開発に一所懸命取り組んできました。

そのプロジェクトも、1つのシステムとして使用ができる段階に近づいてきました。

そこで、初めてのプロジェクトから学んだことをいくつか紹介します。

 

 

<しっかりコミュニケーションをとる>

当然のことながら自分の意見と他人の意見は違う場合があります。ある事柄に対して『自分はどう思っていて、どうしたい。』また、『こうするべきだ。』といったような自分の意見はちゃんと伝えて、相手の意見もきちんと聞きお互いの意見を確認することは、両者の思い違いや誤解を招かないためにもとても重要です。また、自分の状況は自分しか把握できないので、作業の進捗状況や当初の予定から変更した内容は関係する人皆に公開、共有をする事も大切です。

 

<作業につまづいたら、公式ガイドなどを参考にしてみる>

私は、Ruby on Railsで主に開発を行っていたのですが、公式ガイドはとても役に立ちます。

Ruby on Rails Guides:  http://guides.rubyonrails.org/

ライブラリ導入方法や使用例などでわからないことや、困ったことがあれば公式ガイドを読めば解決のヒントを見つけることができるはずです。また、公式ガイドなので正しくて最新の情報を入手することができます。

またEyes, JAPANではスタッフ向けに仕事をする際に役立つ情報を共有しているので、とても参考になります。

 

 

<約束はしっかりと守る>

社会は契約などによりお互いが約束をして、それを守ることで成立しています。約束を守れば良い信頼関係を築くことができるので、その後の発展にもつながります。契約でなくそれが約束であったとしても、(予定や期日などの)約束を守らないと相手に多大な迷惑をかけてしまいます。

ですので、約束はしっかり守りましょう。

 

 

私は、アルバイトスタッフとして働かせてもらって以来たくさんの失敗や間違いをしてきましたし、これからも、たくさんの失敗や間違えをするとおもいますが、これからはなるべく失敗をしないように、そして同じ失敗だけは2度と繰り返さないように心がけながら、日々精進してアルバイトの仕事を続けていきたいです。

 

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