メインとなる材料の列挙から。
本記事で紹介する「乾焼蝦仁」は、タマネギを大量に使用するのが特徴です。 |
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続いて、調味料その他。
豆板醤とオイスターソースはなくても構いません。 |
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解凍したエビに塩と酒を振りかけて下味をつけたものに、小麦粉をまぶします。 ちなみに今回使ったのは、お手頃価格の冷凍バナメイエビ。 |
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そのエビを軽く揚げます。 あくまでも下拵えなので、がっちり火が通らないようにしてください。 「火事になるから揚げ物はするな」と実家のお母様から厳命されている方は、フライパンに多めに油を引いたもので炒っても構いません。 |
タマネギはみじん切り、トマトは櫛切りに。 写真には写ってませんが、ネギ (の緑の部分) も粗くみじん切りにしておいてください。 |
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中華鍋に油を引き、タマネギのみじん切りを盛大に炒めます。 | |
タマネギに火が通ったところで、揚げておいたエビ, Cook Do の乾焼蝦仁ソース, 豆板醤, オイスターソース, トマトを鍋に投入します。
ゆ……湯気でレンズが曇るッ!! |
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片栗粉を水で溶いたものを加えてかき混ぜ、とろみを出します。
最後にネギのみじん切りを散らして彩を添えれば出来上がり。 水溶き片栗粉の隣にトマトが写ってるのは、ひとつ前のステップで入れるのを忘れていたためです。 |
さて、本エントリのタイトルは「乾焼蝦仁」となっていますが、実はこの料理は、四川料理の乾焼蝦仁とはかなり違うもの。 乾焼蝦仁を日本人向けにアレンジしたエビのチリソース (エビチリ) の方が近いかもしれません。 いわるゆエビチリのレシピを見ると、タマネギを使うバリエーションも数多く見られますが、ここまで大量に入れるものはあまり見られないようなので、他の人には珍しいかと思い紹介しました。 誰ですか、「貧乏レシピ」とか言うのは。 |