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Mouのフォント考

shimizu

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違いが分かる例(文章に意味はありません)

違いが分かる例(文章に意味はありません)

OS X用のMarkdownエディタとして、「Mou」というツールを使っています。画面が左右に分かれており、左側にMarkdownの書式で文章を書くとリアルタイムで右側のプレビューが更新されるため、変換結果を確認しながら編集できるのが便利です。

ただし、初期状態ではプレビュー画面の文章が中文用のフォントで表示されており、日本語の文章を読むには違和感があります。これを変えるには、環境設定(Preferences)の「CSS」のタブにある「Use CSS」のところにある「Edit」ボタンを押すとFinderが開くので、選択しているCSSファイルをテキストエディタで開きます。そして、bodyタグの「font-family」を見ると、その中で「Hiragino Sans GB」というフォントが指定されていますので、これを削除して保存します。

その後Mouを閉じて再度開くと、変更が反映され日本語フォントで表示されます。

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