開発
bxSliderでスライダーを設置する
Tatsuhiko Hayashi
今回は「bxSlider」というプラグインを使ってスライダーをつくってみたいと思います。
まずは本家からzipファイルをダウンロードしてきましょう。解凍して中身を見てみるとファイルがいくつか入っていますが、”jquery.bxslider.min.js”と”jquery.bxslider.cssとimagesフォルダがあれば大丈夫です。またjQueryが必要なのでこれもダウンロードしておきましょう。これらを適切な場所に配置して読み込みます。(※imagesフォルダはcssファイルと同じ階層に置いてください)
読み込んだら早速スライダーをつくっていきます。HTMLファイルをこんな感じに書きます。(画像は適当なものを用意しました)
HTML :
<ul class=”bxslider”>
<li><img src=”images/cat1.jpg” /></li>
<li><img src=”images/cat2.jpg” /></li>
<li><img src=”images/cat3.jpg” /></li>
</ul>
次にjavascriptを書きます。
JavaScript :
$(function() {
$(“.bxslider”).bxSlider();
});
ここまで書いてHTMLを開いてみると・・・
少し不格好ですがスライダーができました。
今回はオプション無しでしたが、公式ページにオプションの一覧があるので、実際にはオプションやCSSでカスタマイズして使うことになると思います。
簡単でしたが「bxSlider」の紹介でした。