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バジルティー

Sayo Takano

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

先日、会社にあるウォーターサーバで、フレッシュハーブティを作り、スタッフで飲みました。そもそも、ウォーターサーバを使おう!から初まり、何を入れようかと考えていたところ、レモン、ミント、そして、社内の植物工場に元気よく育っているバジルを入れることになりました。

ミントティーはよく聞くけど、バジルもありなの?と思いで検索してみると、バジルティー、たくさんヒットしました!
検索した結果をまとめてみると。。

 バジルという名前は、ギリシャ語の「王様」を意味する「バレジウム」に由来して名づけられたとのことです。バジルには150種類以上もの種類があり、そのなかでも、「スイートバジル」がピザやパスタなど、料理用として利用されているそうです。ティーとして飲むと、消化を促す作用があり、胃炎や胃けいれん、胃酸過多など、胃腸の諸症状を緩和するのに役立つそうです。また、イライラや不安、不眠症などの神経系の改善にも効果があるといわれています。スパイシーな芳香が気分転換になりますので、集中力がないときや、疲れたときなどに、芳香欲をすると良いでしょう。

ということは、会社で飲むことは、とてもリフレッシュになってその後の効率もよくなるということですね!少し脱線しましたので、戻ります。
バジルティーとしての認知度は低いかもしれませんが、ハーブティとしてバジルを入れることは全然問題ありません。
ということで、
バジル4~5枚、レモン4個、ミント適量そして水をウォーターサーバに入れて待つことしばし・・

できました!
レモンとミントの爽やかさ、そしてバジルのスパイシーさが組み合わさって、とても清々しい、すっきりとした味わいのあるハーブティとなりました。
お湯ではなく水出しですが、全然問題ありません!

残ったミントをどうしようかと考えていたところ、女性スタッフが「こんなのどう?」と見つけてきました。それは、ミント氷。製氷皿にミントの葉と水をいれて作ったものです。とても可愛いんです^^ 寒い季節になってきましたので氷を使う機会が減ってきましたが、夏であれば見た目も味も、重宝しそうなミント氷。
水出しハーブティとミント氷。材料が揃えばすぐにできるので、また次回作ってみようと思います。

無題

ちなみにバジルを育てる時は、水と光をたくさん上げると元気に育つそうですよ。

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