以前私は趣味として Web アプリケーションを作っていたのですが、しばらくの間他の用事で忙しく、開発を中断していました。しかし、最近ようやく落ち着いてきてやる気もでてきたので、止めていた開発を再開させようとソースコードを開いたところまではよかったのですが…もはや何をしている途中だったのかを覚えていませんでした。
明らかに作りかけの機能などはプログラムを読みながら実装可能ですが、その後どういう機能を追加しようと思っていたのかまでは思い出せません。このまま開発を続けることはできますが、そうすると数ヵ月後にまた同じ目に会う確信があるので、まずはプロジェクト管理をきちんと行うことにしました。

そこで、プロジェクト管理に Redmine を、世代管理に Git をサーバに導入することにしました。この組み合わせを選んだ理由としては、単純に使用経験があったからです。インストールに失敗したりアップデートしたら動かなくなったりしましたが、なんとか無事に使用できるようになりました。
Redmine ではチケットを使って作業を分けることが出来ます。きちんと機能単位に分けてこまめにチケットを発行し、しっかりとプロジェクト管理をしていきたいと思います。

担当：阿部 (ネタ切れ)