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数独

beko

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数独
前にルービックキューブにはまっているというエントリを書いたのですが、あれから程無くして、解けるようになりました。
解き方が解かってしまい、後はいかに早く解くかになってきて、おもしろさが半減してしまったので、徐々にやる時間が減ってきました。
その代わりに、最近では、数独をしょっちゅうやっています。
始めは簡単な問題を解くのにも一苦労なのですが、たくさん解くことで、徐々に自分流の戦略が確立されていき、今では結構難しい問題も解けるようになりました。

パズルは頭を使っている感じがするので、無駄に時間を過ごしているわけではないと考えてしまうことが多いのですが、本当に頭を使っているのかはやや疑問です。
新たな手法を見つけ出した時などはいいですが、段々とそれを当てはめるだけの作業に近づいていくからです (クロスワードとかはまた別でしょうが)。
頭の中で探索木を展開することができればいいのですが、5 手先くらいまで行くと、初めの方の数字を忘れてしまい、バックトラックもままなりませんし、それにすぐに解けない状態に達するとは限らないので、なかなか難しいです。

数字の依存関係がグラフで認識できるようにもなってきたのですが、そこでも重要なのは記憶力だけなので、そろそろ別のパズルに移ろうかなと考えています。

担当:齋藤 (なぜパズルを解くのか? そこにパズルがあるから)

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