開発
– 言語学習 –
murakami
最近だいぶ暖かくなりましてだいぶ北の方出身の私はもう軽装になってきましたが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
最近ちょこちょこといろいろな言語に手を出し始めたので今日はちょっとこの話題について。
基本的にこれまである一定の期間で一つの言語に固執して向かうという学習スタイルをとっていたのですが、最近そのスタイルから数個の言語を並行して学ぶというスタイルに変えてみました。そのようなスタイルで勉強していてふと思ったのが、その言語を見るだけではなくて目的を見据えてそこから学習すべきなんだなということです。
自分の例ならRubyの場合は TwitterのBotつくろう だったりするのですが、やはりそのような目的があってテンションが上がると学ぶ速度も早くなりますね。実際並行しているSchemeの方は目的が特になく学んでいてモチベーションが低いので若干遅く感じました。
ということで言語学習の際はただリファレンス通りのコードではなく、自分の身近にある何かを作る!という目標でも持って勉強してみてはいかがでしょうか。
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担当:村上(社内チャットのムードメッセージにも流行ってあるんですかね&関数型でなんかつくりたい)