開発
A.+について
Taisei Igarashi
こんにちは、アルバイトの五十嵐です。
暑い日が続いてますね、まだ季節的に暑くない時期なので
辛いです。
さて、Appleの発表されましたね。
みんな、swift,swift,swiftと好きですね。
Appleは個人的に好きでないのであまり、関係ないのですが。
Swift関係は詳しい方にお任せして、Android発表を心待ちにしています。
今回、Androidのタッチ機能について書かせていただきます。
GestureDetector gestureDetector;
です。これは複雑なタッチイベントを取ることができる素晴らしいクラスです。
Androidでは
・スクロール
・フリック
・ロングタップ
・シングルタップ
・ダブルタップ
が取得できます。
以下のように書くことで状態を取得できます、便利です。
使い方はそれぞれの内容をリスナーとして受け取り、その関数の中で処理を記述します。
private OnGestureListener onGestureListener = new OnGestureListener(){ @Override public boolean onDown(MotionEvent e) { //押した瞬間に呼ばれる return true; } @Override public void onShowPress(MotionEvent e) { //とりあえず押した場合に呼ばれます } @Override public boolean onSingleTapUp(MotionEvent e) { //シングルタップ時に呼ばれます return false; } @Override public boolean onScroll(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float distanceX, float distanceY) { //スクスロールしたとき呼ばれます。 return false; } @Override public void onLongPress(MotionEvent e){ //長いタッチをしたときに呼ばれます } @Override public boolean onFling(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float velocityX, float velocityY) { //フリックをしたときに呼ばれます return false; } };
ここで登場するMotionEventsとは
画面のタッチした情報がevent.getX()、event.getY()で取得できたり
今の状態event.getAction()を取得できたりできます。
今回、GoogleI/O前なので情報があまりなく、内容が薄くなってしまいました。
ですが、I/Oのあとは必ず濃い内容を書かせていただきます!
五十嵐