ギーク
2011 International CES
shimizu
毎年恒例となっている世界最大規模の家電展示会「2011 International CES」がアメリカで現在開催されています。
新しいデジタル製品のお披露目が多数行われることで注目を集めていますが、今年は特に多くのスマートフォンやタブレットが発表されています。スマートフォンではXperiaの超薄い後継機種arcや相変わらず大画面のDROID BIONIC、タブレットでは外部との連携機能が期待されるパナソニックのVIERA Tabletや派手な変形機構が目を引くASUSのEee Pad Sliderなど、各社から続々と発表されています。
興味深いところでは、時期バージョンのWindowsがARMにも対応するとの情報がありました。PC以外にも「普通のWindows」が進出する模様です。
やはり今年は昨年から人気を博しているiPadに続き、タブレット型の機器の普及がさらに進んでいくものと思われます。今後はそのような新しい要素を如何に活用していくかが一つの鍵となるでしょう。