会津のこと
2010/5/13
会津に来て10年
narita
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会津大学に入学し、仙台を出たのが2000年 4月。
今が2010年の 5月ですから、会津へ来てかれこれ10年が経った計算になります。
まさに光陰矢の如し。
仙台に住んでいる両親は「何を好き好んでそんな田舎に……。冬は雪だってすごいのに……。」などとブツクサ言っていたものですが、都会・人混み嫌いの私にとっては、なかなかに快適な生活環境だと言えます。
今が2010年の 5月ですから、会津へ来てかれこれ10年が経った計算になります。
まさに光陰矢の如し。
仙台に住んでいる両親は「何を好き好んでそんな田舎に……。冬は雪だってすごいのに……。」などとブツクサ言っていたものですが、都会・人混み嫌いの私にとっては、なかなかに快適な生活環境だと言えます。
会津の良いところといえば、なんといっても周囲を取り囲む山。
スクータでもちょっと走れば、本格的な山歩きを楽しむことが可能です。
また、猪苗代は日本における水力発電所の先駆けでもあり (参照)、歴史のあるダム・発電所を観賞できることも、大きな魅力でしょう。
会津の山を散策し続けて10年になりますが、まだまだ未探索領域はなくなっていません。
地図を片手に山々を走り回る日々はまだまだ続きそうです。
担当: 成田