Twitterでは自分の考えを１４０文字以内でインターネット上につぶやきます。１４０文字以内であれば、”お腹空いた…。”,”おやすみなさい。”など、なんでもつぶやくことができます。え、そんなの面白いの？と思うかもしれませんが、実際やってみるととても魅力あるものだと感動すると思います。
そんなわけで、今回はTwitterが持つ魅力について伝えていきます。

まず、なんといってもTwitterの一番の魅力は手軽さです。クライアントソフトが充実しているので、いつでも、どこでも、つぶやくことができます。さらにつぶやく内容は１４０文字以内というふうに決められているので、書く人にとっても読む人にとっても気軽に始めることができます。発信者は伝えたいことを短くまとめなければならないので要点がはっきりしますし、それによって受信者は短い時間で情報を把握することができます。

次に、Twitterは情報収集ツールとして大変魅力的です。リアルタイムでつぶやきが見れるので新しい情報やアイディアを知ることができます。実際、私は情報を発信するというより、そういった目的で使うことが多いです。例えば、国会議員さんをフォロー（ある特定の人物のつぶやきを見れるようにすること）しておくと、国会中継中のつぶやきを読むことができます。また、スタンフォード大学では、講義後の質問や議論にTwitterを使ったりしていますし、英語圏の人をフォローしておくと、生の英語や少し砕けた英語を学ぶこともできます。他にも色々な情報収集ツールとしての使い道があります。

ということで、このように情報を気軽に発信し、気軽に手に入れることができるTwitterは大変魅力的なツールです。今まで知らなかった人はぜひ使ってみましょう。

ちなみに、Twitterをやる時は最低でも５０人くらいフォローしないと魅力が伝わらないので、いろんな人に軽い気持ちでフォロー申請してみてください。
自分の興味のあるつぶやきをしている方を見つけたいときには、「ついったー部」や「Twitter　Search」などを使うと便利です。

古川（提案書苦戦中）