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ネットカフェ難民なるものが首都圏を中心に発生しているそうで少し調べてみました。
その実態は、諸事情 (家賃の滞納など) でアパートなどの住む家を退去した人々が日雇い派遣労働の賃金で24時間営業のインターネットカフェや漫画喫茶で夜を明かし〜という生活を繰り返している人たちのことです。これは起こるべくして起こった事態なのではないでしょうか?
詳しい話は略しますが、現代の日本の雇用実態からこういった人が増えていくのだと思います。
起源はともかく最初にこれを思いついた人はすごいですね。何がすごいかっていうとやっぱり「安い」ってことですね。一月の間にネットカフェで使うお金が\50000くらい。普通にアパート借りて生活したら家賃、光熱費、プロバイダだとかでもっとかかりそうです。
定期的な仕事がないからこういう人たちが増えたと言われていますが、逆に定期的な仕事を持つ人がこれをやったらすぐに貯金を貯めることができるのはないか?と考えています。(実行する人はまずいないでしょうが、、、)
以上阿呆のたわごとでした。
mori2(でもやってみたい、、、)