デザイン
暇なようで忙しい日々
beko
ほとんどのデザイナーといわれる職人は平面でかけることも必要だけども、それ以上にこれらのソフトを使いこなすが重要。
どちらが欠けても致命傷となる。
あとは、やはりデザインセンスとちょっとした普段からの工夫。
自分が最近やり始めてるのは、なんでも思いついた言葉をメモすること。
これをすると、絵を描いたりする時そのメモした言葉をみるとなかなか面白いアイデアが浮かんできたりしなかったり・・・。
(僕は浮かんできます。)
そしてやはり、うまい棒をパンと一緒に食べちゃうデザインセンスは欠かせない。
(僕はそんなことしませんが。)
最近自分の流行は、何か作品を作るときにいかに商用で使えてかつ、使い勝手のあるものを手に入れるかということである。
特に今、色々物色しているのがフォトショップとイラストレーターのブラシ, フォント, 画像, プラグイン。
これらのソフトは時間短縮という作業効率を大幅にあげ、なおかつ良い物が作れるというとんでもない代物。
商用で買うのもいいのだけれども、やはりできる限りはフリー(無料)でいきたいのだけれども、これがなかなかの落とし穴。
フリーダウンロードだけども商用は不可というのが多々ある。
落としても商用でつかえなければ・・・。(趣味でやれって?)
というのが僕の考え。
ということで最近もっぱら商用可能な物を日々あさっている。
そして、あさっていて案外使い方によってはもしや?というソフト「skit」を発見。
「SKIT」は、ペンタブレットで描いた手書き線を解析し、歪みのないきれいな円や楕円、円弧などの図形に変換できるソフト。
図形ごとに描画ツールを切り替える必要がなく、直感的な操作で各種図形を描画できる!!!
http://sagaweb.csse.muroran-it.ac.jp/
□FrontPage – SKIT Wiki
http://sagaweb.csse.muroran-it.ac.jp/skitwiki/
紹介のムービーも見たがこれはなかなかというもの。
「何がすごいのって?」思う人もいるかもしれないけど、イラストレーターなどのベクトル系のデータを扱うソフトは、なかなか思うような円弧などを引くのはめんどくさい上に、イメージ道理に書くのは結構時間がかかったりしてしまうのだけれども、このソフトは簡単にそしてきれいにできちゃうという代物らしい。
最近、うちの会社に液晶ペンタブレットなるものがあるのだが・・・
でぁまた来週。