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先日、車に
ヘッドアップディスプレイ式の速度計を付けてみました。これは、速度をフロントガラスに投影することで、あたかも文字が浮かび上がっているように見えるというメーターです。
スピードメーターはダッシュボードに埋め込まれているのが普通となっていて、ハンドルの奥に設置されています。センターメーターを採用する車種も増えてきています。しかし、運転中にメーターを見ようとすると前方から視線を大きく外さなければならず、快適な運転の妨げとなってしまうかもしれません。
そこで、情報がガラスに表示されていれば最小限の視線移動で読むことができ、非常に便利だろうと思って付けてみたところやはり便利です。なお、速度と切り替えで回転数も見ることが出来ます。
「速度計なんてそもそも見ない」とおっしゃる方、交通安全にはご協力をお願いいたします。
担当:真水(計器は多ければ多いほどよい派)
夜とかは、却って危なそうな気がするんですが……。
ダッシュボードの上に白い紙を置くと、反射して見づらくなるみたいに。
次は是非これでお願いします。
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/impression/mihori_nightvision.htm