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先日、以前紹介したGPSモジュールを車につけて若松市内を走ってみました。この部品単体ではデータを記録できないため、物々しくパソコンを積んでのテストです。
そこで取ったデータをGoogleマップに当てはめてみました。千石通り→401号の東→118号→49号というコースを(ほぼ法定速度内で)走ったところ、道路に沿っているのはもちろん、交差点で減速した様子が分かるほどかなり正確に位置が取得できています(ただし画像右下の交差点は急いで曲がったためによく分かりませんので左下をご覧ください)。ご覧のように座標だけでなく速度や進行方向も分かるので、いろいろおもしろいことができそうです。
担当:真水
老眼鏡をかけなくても、使える(見える)地図にできませんか(‘~’)
そうですね。私の父親ももうすぐ60なのですがやはり携帯等が見づらいといつもいっており、PCにもなかなか触ってくれないのですが今後増えて行く高齢者の方にも優しいディスプレーの開発って実は結構需要があるのではと思いますね。
スケーラブルに文字や画像が大きく切り替えられて、操作もボタンも最小限でより直感的なインターフェィスや、声やキャラクターなんかでの補助アシスタントも良いかもしれませんね。
良いビジネスヒントありがとうございました!
とことん、見えなくて困ります。いまごろになっての、つぶやき。