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Eyes, JAPANで決算書を読む勉強会を開催しました!

Tetsu Kan

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

WEBエンジニアの韓 徹(かん てつ)です。

最近、弊社では「Eyes, JAPANの社員インタビュー」という特別連載が始めました!(まだ読んでいない方は是非読んでいただけると嬉しいです!)

こちらはEyes, JAPANの中のメンバーにフォーカスしたものですが、他にもEyes, JAPANには色々面白い制度や環境が色々あるので随時紹介していこうと思います。

今回はEyes, JAPANで基本的に月一回開催しているWDM(WEB Developers Meeting)が先日行われましたので、それについて取り上げたいと思います!

WDMってなに?

先ほど書いたようにWDMはWEB Developers Meetingの略です。月に一回開催しています。

WDMの最新のWEB技術を共有することを目的としていて、自分が使ってよかった技術やサービスなどを共有する時間と、勉強会を実施しています。(実際にここで私はパスワード管理ツールを知ったり、自分の作ったサービスのデザインの修正を講義形式でしてもらいました!本当にありがたいです!)

あとWDMの勉強会の大きな特色なのですが、担当は立候補制ですやりたい人がみんなのために発表する、という決まりです。卒論や修論の世界とは違います!(それらが必ずしも悪いとは言ってません)

仕事終わりの時間を使って何のためになるの?と思われるかもしれませんが、発表者として自分の好きな分野で発表することで自分のアウトプットの場となり、実際に発表してみて勉強になることが多々あります。

また発表を聞く側としては次の日からの仕事に生かす技術を知ったり、日常生活に使えるツールが知ることができます。

まさに知の共有というテーマでやってます! (あれどこかで聞いたことある?!)

実際にプレゼンターとして手を挙げてみた!

WDMではいつもオーディエンスとして参加していた私ですが、今回入社して初めてプレゼンターとして名乗りあげました!(手をあげたのは一ヶ月前です。)

もちろんあっさり承認!スピード感溢れる承認に感謝です!

なぜ今回手をあげたかというと、正直なところ自分のアウトプットの場を作りたかったのが一番の理由です。もちろんオーディエンスの皆さんの時間を割いているので、皆さんが新しく学んだと言える内容にするのが大前提ですけどね。

そしてテーマは「コードだけでなく決算書も読めるネオエンジニアになろう!」です。

…あれ?WEBに関係なくね?ってなるかもしれませんが、今後組織を運営していく上で定量的に会社の状況を判断して決断する場面が出てくると思い、決算書を読むという内容にしました。

WDMのテーマは基本的にWEB周りですが、みんなのためになるのが最優先なので、テーマによっては今回のようにWEBに関係ない分野でも大丈夫です!

プレゼンした結果


(上記の画像は作ったスライドの一部です。)

プレゼン内容としては決算書の基本である財務三表(PL/BS/CF)の説明から始まり、はじめに目を通す数値や押さえておくべきワードを紹介しました。
そして最後には数社の実際の決算書をみんなで読み解きました。

勉強会終了後にオーディエンスの学生アルバイトと社員スタッフから「今日来てよかったです!」、「わかりやすくて楽しかった!」と言っていただけたので、自分から手をあげて発表した甲斐がありました。

また自分がうまく言語化できていない箇所も発表してみてわかり、発表者としても学ぶことが多かったです。

また次の機会に(WEBの分野かはわかりませんが)、みなさんの仕事につながったり、色々と役立つことをWDMで紹介したいです。

Eyes, JAPANはインプットもアウトプットもできる環境

WDM以外にもLT会やハッカソン、勉強会といった様々なイベントがあり、もちろん仕事関係のことから自分の趣味まで発表する場がたくさん用意されてます。

それに限らず自分のしたいイベントを企画すれば、基本的には開催されます。

参加するだけでも幅広い知識が得られ、また時には発表してアウトプットできるので、幅広くて深い知識を得たい方には最高な環境だと思います。

さらにはEyes, JAPANは、エンジニアリング・セキュリティ・デザイン・ディレクションと様々なポジションのメンバーが集まっています。
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ここまで読んでいただきありがとうございました!

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