思考・考察
趣味の拡張
Shota Oikawa
皆さん趣味はお持ちでしょうか。私はあります。私の趣味は絵を描くことで、大学1年の12月頃に描き始めました。
今回は趣味が生活の主体になった話と、趣味が第二段階に移った話をしようと思います。
趣味になった経緯
大学のサークル関係で初めてデジタルイラストを描いたことがきっかけです。友人に「絵を描く人はモテる」と言われたことを鵜呑みにしたという理由もあります。
描いた絵の良し悪しは一目瞭然です。可愛さを追求し修正を加え、他の方の描いたイラストと比較し、自分に足りないものや苦手な箇所を一つずつ改善していく…小さな成長は大きな喜びとなり、次への活力へと昇華していきます。
実力が常に可視化され、これほどクオリティや周囲との差、好まれる絵柄の変化の傾向などが感じられるものはないだろう、ということでどんどん絵描きライフにのめり込んでいきました。
趣味に割く時間
有り体に言えば、起きている間ずっと絵を描いています。
朝起きて、twitter で神絵師様のイラストを眺めてモチベを上げ、大学やバイトに行く時間になるまで描き続け、帰宅後は眠くなるまで描き続け、休日は一日12時間以上描いています。
趣味の応用
少しずつ画力が上がり(まだまだ足りないですが)最近では、”小説の挿絵を描いてほしい”、”絵師担当としてサークルに参加してほしい”などのご依頼を受けるようになりました。趣味の段階が一つ上がったような気がします。
またキャラクターデザインも普段から行っており、今は maya を用いて 3D モデリングに取り組んでいます。(バーチャル youtuber とかホットですよねw)
キャラクターの 3D モデリングにかかる費用や時間は結構多いと耳にしたことがあります。このスキルを身に付ければ、後々の自分のためになりそうな気もします。
これから
現在制作しているキャラクターの 3D モデルの完成を目標に頑張ります(2月中の完成を目標にしています)。3D モデルが完成しましたら、メイキングや how to などを記事にしたいと思います。