本
ネットワークはなぜつながるのか?を読んで
Misato Usui
私は短大でデザインの基礎と建築を学び医療系の企業に就職した後、Eyes, JAPANに入社するというなんとも適当な経歴ですので、Eyes, JAPANに入社するまではネットワークって何?サーバって何?という右も左もわからない状態でした。本当にトライアンドエラーで周囲の社員やアルバイトの方に教えていただき、今となってはWebディレクターという立派な肩書きをいただいておりますが、やはりコンピュータやネットワークについて専門的に学んだことがないため基本をしっかり理解していないという思いがずっとありました。
今日はそんな思いから最近読み始めた1冊をご紹介します。私のようにフロントエンドの仕事をしていると時々つまづくモヤモヤ、例えばディレクトリを指定するときはURLの最後に”/”はつけるのかつけないのか?知らなくても何とかなるけれど、知っていた方が心強い。なぜエラーが起きたのかを理解できる。そんな知識をとてもわかりやすく紹介してくれています。
『ネットワークはなぜつながるのか 第2版』 日経BP社
今まで部分的な知識ばかりで全体像がわからずモヤモヤしていましたが、この本を読むと細部がクリアになり日々の仕事の中でも「そうか!これはこういうことだったのか!」とスッキリする場面が増えました。
本書は「ブラウザがURLを受け付けてから画面表示まで内部で何が起こっているのか」というストーリーに沿って解説されていますので、ネットワークエンジニアに限らずフロントエンドのエンジニアやコーディングをするデザイナーやディレクターが読んでも面白い内容かと思いました。(逆にネットワークエンジニアには入門すぎる?)
440ページ超というとても読み応えのある内容ですが、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。