みなさん、こんにちは。
みなさんは、スマートフォンを使っていますか？使っている人は、どのスマートフォンを使っていますか？
一部の人は、スマートフォンは持ってないけどタブレットを使っている人がいるかもしれません。
それほど、私たちの周りには、スマートフォン、タブレットが使われていると思います。

そんな中、AppleのApp Storeが5周年を迎えたそうです。App Storeが開設された2008年、みなさんはこのStoreの存在をしっていましたか？
私は高校３年生で、当時はiPhoneなどではなく、みんな普通に持ってる、今で言うガラケーを所持していました。iPhoneの存在はしっていたのですが、持ってる人はまずおらず、同級生で一人くらい持っていたかなーという程度でした。あの当時は、こんなにスマートフォンが有名になるとは、誰しも思っていなかった事でしょう。それが、今ではスマートフォンを持っているのが当たり前という程度に普及していて、多くの人がアプリを使っています。

App Storeは、開設当時は500ものアプリしかなかったそうです。ですが、今現在は約85万ものアプリがダウンロード可能という状態ですので、5年で約1700倍になっているという事になります。また、アプリのダウンロード数は総計500億を越え、500億ダウンロード目とその辺りのユーザにApple Storeカードが送られたキャンペーンは、記憶に新しいと思われます。(<)
この様に、5年間という短い年月で、非常に市場は成長したと言えます。今や、あんなにマイナーだったObjective-Cは、多くの人が勉強の対象としている言語となっています。多くの開発者が勉強していると言う事で、まだまだ市場の成長を見込む事も出来る事でしょう。

では、5年後には次は何が流行りとなっているのか。それを予測する事はスマートフォンの事からしても容易ではありません。最近は、GoogleがGoogle Glassを開発し、新たな波が出来るかもしれないという状況にいるとも考えられます。また、一部で噂になっている、Appleが開発しているのではないかと言われているiWatchもあります。何が流行りとなるか分かりませんが、きっと5年後は今よりもさらに便利な物が開発され、より快適な暮らしが出来るよう、開発者たちが頑張っている事でしょう。私も負けない様に、開発はもちろん、研究も頑張っていきたいとおもいます。

担当: 金田(これからは機械学習を使って、どう人の役に立つシステムを構築していくかが鍵となるかもしれないという独り言