雑記
2009/8/12
ペルセウス座流星群
beko
Google を見たらロゴが変わっていました。
どうやら今日の夜から明日の未明にかけてペルセウス座流星群が見られるようです。
このペルセウス座流星群は、しぶんぎ座流星群、ふたご座流星群と並んで三大流星群を呼ばれています。
毎年 8月13日前後に極大をむかえ、1時間に30個から60個の流星が出現します。
最も古い観測記録の西暦36年では、1時間あたり100個以上の出現が観測されているそうです。
「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーンなるものも発見しました。
http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090811/index.html
国立天文台でやっているイベントで、8月11日の夜から15日の朝までの4夜の間に15分間以上星空を眺め、結果を報告ページから報告するというものです。
「曇っていた」「見えなかった」という報告でもいいらしいので、興味のある方、お暇な方は参加してみたらどうでしょうか?
ちなみに天気予報では今晩は曇りらしいです。
比較的明るく薄曇りでも雲間から観測できることもあるらしいのですが、どうなるでしょうか?
担当: 松坂