雑記
2009/5/11
AR用マーカー作成
beko
今日はほぼ一日、ARで使用されるマーカーを作成していました。小学校時代の図画工作をしている気分で作業していました。
作業内容としては、マーカーの土台となるパネルの調達に始まり、8cm四方10枚と5cm四方16枚をパネルから切り出し、パネルへのプリントしたマーカーの貼り付け等を行っていました。作業中に小学校で図画工作をしている昔の自分を思い出し、懐かしい気持ちになりました。ところが、いつの間にか指先をけがをしており、せっかく作成したマーカーを血でダメにしてしまったのはショックでした。
中学校時代に作った懐中電灯がクラスで自分だけ点灯しなかったあの日以来、久しぶりに手先の不器用さを嘆きました。
その後、作成したマーカーを弊社にある人体骨格模型(ダイ君)に貼り付け、松浦君が必死にARによる調整を行っていました。
明日のテレビ取材では、ARによるデモが成功することを期待しています。
担当:羽田