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唐突ですが、わたくし最近、会社でのお昼はカロリーメ○トこと「ブロック飯
(めし) 」をモソモソと食べております。(※ 決してダイエット、金欠の類いではありません) 最初は食に拘りがない自分に対し「どれだけ耐えられるか」などの精神圧迫チャレンジで初めてみたのですが・・・ 生活に組み込んでみますと、なかなかおもしろい生活が待っていました。
・カップ麺を食べなくなる
ついつい食べてしまう物が制限故に食べなくなります。
・食が一気に似非未来風になる
そういうSFチックな物語も多々あります。
・もの足りなさは、約30分で無くなることに気づく
これは意外!明かされる自分の腹時計と気分の意外な一面。実は あんなに食べなくても良かったのかと気づきます。
・短時間のお食事による恩恵
短時間の食事故に、夢の「食べる→寝る→仕事」を実現しました。
・お夕飯が美味しくなる (←重要)
想像つきやすい例を挙げますと「米がありがたくなる感じ・・・」でしょうか。
・つくづく自分が幸せ者であることに気づく (←重要)
生活に遊びを持てるとは、実は幸せ者なのだと、気づかされたりします。
・痩せました
痩せました、窶れてはいない・・・と思います。
今日は社員一名の昼食を書いてはみましたが会社ブログとしてどうなのか、非常に疑問の残るエントリとなってしまいました。私は「まずは効率的な飯を」をスローガンにもう暫く活動しようかと思いますが、皆様も試しにいかがでしょうか? まずは3日間からでも。
-閑話-
なんとなく「ブロック飯」と呼んでいましたが、同じ発想の方は居るようで・・・(2009/04/23 Googleにて4件) それとも何か元ネタがあるのでしょうか?
担当: カロ藤 (水抜きブロック飯は拷問)