思考・考察
2005/8/2
メッセンジャ
beko
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電話とメールがコミュニケーションの主体という人が多いようですが、これらのには次のような短所があります。
メール
・インタラクティブな会話に向かない。
・ゴミ (ウィルスやスパムメール) が多い。
電話
・通話中はそれにかかりきりになってしまう。
・URLや、プログラムコードの伝達が面倒。
・ファイルが送れない。
インスタント・メッセンジャはこうした不都合を解決してくれる便利なツール。
テキストを主体とするメッセージのやりとりが、柔軟なコミュニケーションを実現してくれます。
メッセンジャの使用を禁止している職場も多いそうですが、あいづジャパンでは逆に使用が推奨されています。何かを使うことで効率が上がるなら、それを禁止する理由はないですからね。
担当: 成田