雑記
2003/9/18
日本のリサイクル技術はここまで発展していました
beko
9/8の日記に皆で山形へ行って来た事を記載しましたが、その時に使われていた芋煮用のボールは発砲スチロール製だったのですが、普通より丈夫な素材のそれにはビニールが貼られており、使用後にはそのビニールを剥がし、工場でまたビニールをつけて、また利用、これを何度も繰り返せるという優れもので、今まで頭の中にあったリサイクルという概念が一新されました。他国にはもっと前からリサイクルに力を入れている国もあり、もちろんそこにはもっと画期的なものがあるかもしれませんが、最近リサイクルが重視されてきた日本もなかなかのものです。もっとすごいリサイクル法をご存知の方、是非教えて下さい。
担当: 小熊