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先日の
Longhorn βテストの記事を書いた後、実は実験PCのメモリ不足でテストが出来ない事態が発生していました orz なんでもLonghorn様は512MB以下のPCはインストールできないらしく、私の行うWindowsXP上で仮想PCを利用したOS起動実験を行った場合、メモリ不足が深刻になります。 総メモリ768MB(固定256MB+増設512MB)のうち、Windows XPで約300MB使用している中、512MBを仮想PCに割り当てますともう通常の動作すらできません orz
そんな訳で、1GBメモリを意地で買ってしまいました (゚∀゚)
そして、通常動作も非常に快適になりました (゚∀゚≡゚∀゚)
PCを使うときの快適さはCPUの性能によるものが主と考えられがちなのですが、PC各アプリケーションがメモリをザブザブ使うこのご時世です、「メモリの費用を出し惜しみしないこと」これが正しい快適さの提供方法で、不満なく同じPCを長期間続けて利用する秘訣と私は思っています。
(環境と不満の感じ方にもよりますが…)
担当: カロ藤 (そして、Longhorn は なかなか使いやすいです)