Firefox OS搭載スマートフォン、Facebookケータイ発表に賑わっているこの昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。社内でもスマートフォン関連の開発が賑わい、まだまだ開拓する場所があるのだなと思わされます。そんな中、先日、私は携帯電話を買い換えました。画像のものに。非常に”スモールでスマート”なお電話になります。完璧に”電話機”ですね。「電子メールができます※」という時代錯誤な言葉が売り文句のお電話になります。(※前のモデルは無かった為)

この昨今、ケータイは処理速度の向上、機能、通信速度が更に劇的に進化しました。しかし、やはり感じるのは画面が広ければ良いという理由で肥大化するサイズと、相変わらずのバッテリ事情。バッテリが進歩しても結局はCPUであったりGPUをフルに使用して結局はバッテリのモチが悪い事に気づきました。そして、バッテリーの心配しなく/面倒くさくない/いつでも話が出来る/長時間待ち受けができる”電話”が欲しところでした。 (あと最低限の告知を受けるためのMUA)

さてこんなチョイスをしたところで思うのは、役割を限定して持つ「専用機」、多数サービスに依存した「多機能(+主流の)」ケータイ。どっちが便利なのかなという悩み。決してこの電話が便利とは言いませんが、考え方と運用によっては割と専用機もばかにはならないのではと思う次第でした。

ｶﾛ藤 (一応、WM/Android/iOSも有り〼)