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今日、現在パリに住んでいる外国の友達から絵はがきが届きました。
パリのディズニーランドに遊びに行ってきたようです。
私は、旅行に行ったときにはお土産の代わりに絵はがきを出す、という方針を採っています。
というのも、絵はがきは一般的なお土産に較べると利点が多いからです。
まず、出す側の利点を列挙してみます。
- コストパフォーマンスに優れている
- 持ち帰る必要がない
- 相手の好みに合わない、といったことが少ない
- 絵はがき売り場はあまり混雑しない
- 電子メールと違い、書ける文量が少ないので、文章をがんばって考えなくても良い
- 受け取り手の住んでいる場所が遠くても問題ない
受け取る側の利点としては、
- 手書きで文章が書かれているのでテキトー感が薄い
- かさばらないので邪魔にならない
- 高価なものでもないので、処分に気を遣わずに済む
- 高価なものでもないので、お返しをしなければ、という強迫観念に駆られることがない
- 本のしおりに使える
- 行ってみたくなる (?)
などです。
出す人数が多くなるにつれて、出す側の負担は大きくなるのも事実ですが、1 家族 1 通としたりすることで、ある程度抑えられると思います。
旅行で疲れて帰る時に、たくさんのお土産を抱えて帰るのが嫌になったら、絵はがきで代用してみてはいかがでしょうか。
担当: 齋藤 (おみやげ売り場が嫌い)