今も昔も立体視

CG・映像

2010/7/2

今も昔も立体視

oyama

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

お熱い話題として「立体視」があちこちで取り上げられることが多くなってきました。
映画やゲーム等で「奥行きのある映像」を楽しむことが出来るようになったのはつい最近の話ですが、立体視そのものは決して新しいものではありません。
今も昔も教科書や子供雑誌を開いてみれば、何処かのページで２枚の写真が並んでいることでしょう。
「立体視の映像」と「立体視の写真」とでは必要とされる費用と技術に差があるものの、仕組み・原理は基本的に同じです。

映像の立体視にばかり目を向けてしまう今日この頃ですが、昔からある写真の立体視を見直してみるのも、なかなか面白いかもしれません。

立体視を楽しめる写真を数多く用意されているサイトです。興味ある方はどうぞ。
『立体視で楽しむ風景』

小山