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自炊のすゝめ

mizuno

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

みなさん自炊やってますか?
振り返ってみると私は先月までほとんど外食になってました(^▽^;)

ということで最近自炊する頻度を高くしてみました!
そしたら予想以上の変化があったので今回は食べるものについて書いていこうと思います。

自炊を始めたきっかけ

なんで自炊しなかったの?

・作るのに時間がかかる
・手間がかかる
・片付けが面倒
・片付けでも時間がかかる
・食材の管理や保存が面倒(冷凍保存する時の処理など)
・自炊でこんなに時間がかかるなら他のことに時間を使いたい!
・作るのが面倒
という理由であまり自炊をやっていませんでした。

外食は本当に便利

・自分で調理しなくて良い!
・時間がかからない!
・手間もいらない!
・片付けはゴミを捨てれば終了!
・時間がいっぱいできる!
・最高

それでも自炊を始めた理由

外食をする頻度が多く、月に使えるお金のうちほとんどが食費で溶けてました…
先月に食費以外の出費が多くなり、お金がなくなりそう。 断食とかはさすがに辛い。
ということで自炊の頻度を上げることにしました。
理由は結構単純です(笑)

自炊を始めてから変化したもの

お金

食費がかなり減るようになりました。当たり前といえば当たり前なのですが、自分は食費をそこまで意識していませんでした。自炊をしても大きく差が出るとは思っていなかったので、今回実際にやってみて差を実感しました。
食費を意識してみると削減できる部分が多く、外食を減らして自炊の頻度を上げたので削減できました。
自分の場合、自炊の頻度をあげる前は一週間で8000円以上を食費で使っていたのですが、自炊の頻度を上げ始めてから一週間で安定して6500円くらいになりました。
個人的にはこの額は結構大きいです。月末になると手元にお金が残っていないこともありましたが、自炊を開始した月の月末はある程度のお金が残るようになりました。ちなみにこの月は三週間経ったらお金がなくなる予想でしたが、それを回避してなおかつお金が残っていました。

体調

主観的になってしまうのですが、かなり体調が安定していい状態を保てるようになりました。
今まではすぐに疲れる、バテる、体のパフォーマンスが微妙によくない、体調を崩すなど調子がよくない時が多かったです。
ですが自炊を始めてから運動をしても体がバテにくくなったり、疲れからの回復が早くなったりしました。
これらの現象が実感として現れたので個人的にはすごく驚いています。野菜は重要。

楽しさ

自炊が今までただ面倒なものだと思っていました。でも自分で作っていると好みの味に変えることができたり、材料の切り方で食感が変わったりと変化させることができるので楽しい面も発見しました。
あと外食が多いと同じ味に飽きてしまったり、味が濃かったりするので自炊の方が美味しく食事ができます。

疲労回復に効果のある食材

豚肉

ビタミンBがたくさん含まれていて、これが疲労回復の効果があります。

トマト

ビタミンA、C、Eやリコピンを含んでいます。
リコピンは身体に悪い影響をもたらす活性酸素を除去することができます。
疲労が蓄積したりストレスを多く感じると活性酸素が多くなってしまうそうです。

果物

果物には酵素が入っていて、疲労回復の効果を持っています。
果物は食前に食べると効果が大きいです。
パイナップル、イチゴ、キウイに多く入っています。

玉ねぎ

玉ねぎに含まれる硫化アリルという成分が消化液の分泌を促進し、ビタミンB1の吸収率を高めてくれる効果があります。
精神的な疲労にも効果があるようです。

精神面について

偏った食事によって体に影響が出ますが、精神面にも影響を与えています。
一部の栄養素が欠乏したり取りすぎることによって、イライラしやすくなったり不安を引き起こすことがあります。
バランスのいい食事を取ることによって精神的にも安定するそうです。
自分も自炊を始めてから精神的にも調子のいい時が多くなった気がします。

まとめ

自炊することによって多くのメリットがあることを体感することができました。
自炊しないメリットもありますが、自炊すればこれだけのメリットがあるのでやっぱり自炊は強いです。
今後は自分で作れるメニューを増やしたり、美味しいものを作れるように頑張っていきたいです。

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