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Twitter、Facebook、mixi、GREE、MySpace などのSNS関連用語を、最近ではビジネス誌でも多くみかける様になりました。
書店でビジネス誌コーナーに行くと、中でも特に “Twitter” 関連記事をよく目にしますが、特集記事のタイトルには「目の前の業務をこなすだけでは、世の中で生き抜く力にはらない。」と掲げられていたり。
Twitter 登録利用者は全世界で1億人、つぶやき数は5000万回 / 1日を優に超えています。世界中でどれだけの「つぶやき」が入力されていると思いますか?GigaTweet にてつぶやき回数が公開されているのですが、その結果に驚く事でしょう。
1回のつぶやきに要する時間10秒として5億秒(1日5千万ツイートとして)。計算すると約14万時間分の「労力」が注ぎ込まれていることになり、時給1,000円換算で毎日約1億4千万円の経済活動がつぶやきに消えている事になります。
こう考えると「つぶやき?そんなのが流行っているのか。」では済まされない問題になりますね。
また、弊社のスマートフォンユーザ間では “foursquare” がとても熱く、Mayorになるべくあらゆるところでチェックインされています。詳細はまた次回担当時に。
–AGM Oguma [iPhone4ホワイト発売を待っている1人。bling-blingケースは既に購入済み 🙂 ]