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IoT x Security Hackathon 2016 に参加してみて

Yuya Kanesawa

この記事は1年以上前に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

こんにちは!4月から大学2年生になります、アルバイトの兼澤です。

こちらなんのイベントかというと、毎年福島で開催されている医療セキュリティハッカソン(IoTセキュリティハッカソン)なのですが、今年はスケールアップしてIoTセキュリティハッカソンとなりました!トラックがアプリ部門とセキュリティ部門に分かれており、僕はアプリ部門で参加しました。(ちなみに、優勝すると10万円貰えたりします)僕は今回、ハッカソン自体が初参加だったので、とてもとても緊張していました。

 

いざ競技がスタートすると、お互いにアイディアを出し合ってブレインストーミングしたりしてチーム分けをし、僕のチームは社会人のエンジニアの方が1人と、女性の漫画家の方が1人、あとは共に出場していた同級生が2人で計5人でした。最初は順調にアイディアを出し合っていたのですが、考えを突き詰めていくとどうしたら良いのかと詰まってしまう部分が多く、次第にチームに焦りが見え始めました・・・。ですが!漫画家の方の素晴らしいひらめきによってこの危機を脱して、他のチームに遅れを取りつつもなんとか開発をスタートさせることが出来ました。

初めてのハッカソンで技術も不足している中で自分にできることはあるのかと、参加する前からかなり考えていたのですが、いざ参加してみると、これを頑張ってみようとか、これならできるかも・・とか自分にできることが見えてきてチームメイトと共に開発に取り組むことができました。

会場には軽食や飲み物、疲れも簡単に吹っ飛びそうな見たこともない大量のエナジードリンクなどがあって、とても充実しておりました。(チームメイトの友人がエナジードリンクを計5本飲んでおり、心配になりました・・・)

 

夜通し開発に励む人もいて、「これがハッカソンか・・・」と、少し驚きました。

そして夜も明けお昼が近づく頃、1秒のズレも許さないきっちりとした時間管理のもと、競技は終了しました。

 

気になる結果はというと!僕のチームは4チーム中4位ということで・・・はい、最下位でした。とてもとてもとても悔しかったです・・・。

上位のチームを見てみると、とてもクオリティが高いものばかりで、只々自分の技術力の無さを痛感致しましたが、それでも競技を十分に楽しめたので参加して本当に良かったなと思いました。

さらにさらに!普段ではお会いできない著名な方や、優れたエンジニアの方とお話することができたのも、とても貴重な経験となりました。

 

長々と拙い文章を書いてしまい、申し訳ないですが・・・最後にこれだけ言わせて下さい。

 

 

ハッカソン!!!!!!!楽しい!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

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