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ただし髪はいる
gyoda
仕事はじめてからのずーっと夢だったことがありまして、それがペーパーレスです。
毎回毎回ノートを買うのも面倒くさいし、物忘れも激しいので何度も買ってしまうんです。気がついたらノートだらけで、どこに何を書いたか解らなくなってしまう、そんなことありませんか?
って聞いたら大体の人に「ありません」言われ凹んでます。参ったねこりゃ。
そんな私の神アプリ(紙だけに)Paper
そこで登場するのがこのPaper、シンプルなデザインとまるで紙を扱っているかの様なペンの線と色使い、サイコーです。
このアプリ、APP OF THE YEARを始め数々の賞を受賞しているのでご存知の方も多いと思います。
使い方や凄さなどはここで説明するより、公式サイト
で見た方が早いと思うので、こちらからどうぞ。
…では本日何をもってこのブログを書いているのか…、その理由がこちら。
Paper専用のペンタブレット、Peccil買いました。海外輸入品で日本では売っていません、大体800ドルくらいです。
そうなんです、この手のアプリは指で書いたりするのですぐに指先が痛くなったり…かといって市販のペンタブを使うと反応も悪く書き辛い…。そこで専用のペンタブを買って「紙と変わらない使い心地」を仕事に取り入れよう、そんな試みです。
情報のメモなどは、手書きやEvernoteなど、色々試したのですがどれもメリットデメリットあってなかなかしっくりきません。
PCだとコピペしたり議事録書いたりするのは良いですが、手書きのラフ感、図にしたメモ(マインドマップ)には適してません。
なのでデータで管理出来る手書きのラフ…を求めて今までメモ帳難民を続けていましたが、ついにその旅も終結です。Pencil使ってみましょう。
本体…の箱。シャレオツです。このままペンケースにもなります。
隣にあるのははちみつ飴となめこ(緑)です。薄井さんがちょっとだけ写ってます。
はちみつ飴美味しいんじゃ〜。
続いて箱を空けて取り出した姿。
ちなみに箱は「スポンッ」って音して空きます。
卒業式にもらうあの筒みたいなやつです。
あらわな姿にしてやったぜ?ワイルドですね。
これでUSBから充電できます。
通常の使用で1ヶ月はもつそうです。