みなさん、こんにちは。
大雪の日が続き、一部の地域では非常に大変な状況になっていたりしますが、いかがお過ごしでしょうか？
ちなみに、会津は雪の直接的な被害は、12月に降った程降っているわけではないので、問題はない状況ですね。

さて、今回は気になる記事を見つけたので紹介します。
それは、MacBook(Pro、Retina)のバッテリー劣化を防ぐ方法です。

使っている方はご存知の通り、MacBook製品はバッテリーが内蔵されていて、取り出す事ができない様になっています。ですので、バッテリーの劣化が気になって通常はバッテリーを取り外して使うという事をしていた人は、MacBookを使うと出来ません。
私も、Windowsノートではバッテリーを取り外して使い、必要の無い時には使わないというバッテリーの劣化を抑える事を実行してますが、MacBookではそれが出来ないという事で、少し気になっていました。

ですが、バッテリーを取り外す事無く、バッテリーの劣化を抑える方法があるみたいなんです。
それは、で紹介されています。

実は、MagSafe(ページ内に写っているのはMagSafe2ですので、もしかしたらMagSafe2でしかできないのかもしれません)の接触面の端子には意味があり、ちょうど真ん中の端子はバッテリーの充電をコントロールする物とのこと。その為、この部分だけ接触できなくする事で、バッテリーへの充電をさせなくし、外部電源で駆動できるように出来るとの事です。

ただ、記事の中で紹介されているのは、テープで絶縁しているので、絶縁しきれているのは非常に気になる所ではありますが、かといってあまり厚いテープを貼ってしまうとそもそも他の部分が接触しないという事になってしまうので、問題となります。
その辺の道具に詳しくはないので、知っている方はそれを元に実行してみるのが良いかと思います。

バッテリーの劣化が気になる方は、やってみてはいかがでしょうか？

担当: 金田(修論提出も終わったので、少し落ち着きました